メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2015年 »  ガイドライン・診断基準 »  大腸がんスクリーニング勧告の改訂案を公表, USPSTF

大腸がんスクリーニング勧告の改訂案を公表, USPSTF

引き続き50~75歳に強く推奨

2015年10月07日 17:30

3名の医師が参考になったと回答 

 米国予防医療サービス対策委員会( USPSTF )は10月6日,大腸がんのスクリーニング検査に関する勧告の草案を公表した。2008年以来,7年ぶりの改訂となる。前回の勧告と同様に,スクリーニング検査が大腸がんによる死亡リスクを低下させるとの明確なエビデンスがあるとして, 50~75歳では全ての人に,また76~85歳では一部に対して大腸がんスクリーニング検査を実施することが推奨された。草案に対するパブリックコメントの募集を経て正式な勧告が公表される。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2015年 »  ガイドライン・診断基準 »  大腸がんスクリーニング勧告の改訂案を公表, USPSTF