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腹腔鏡を用いた仙骨腟固定術の普及は可能

第22回日本排尿機能学会

2015年12月15日 10:00

5名の医師が参考になったと回答 

 亀田メディカルセンター(千葉県鴨川市)ウロギネコロジーセンターセンター長の野村昌良氏は,第22回日本排尿機能学会(9月9〜11日,会長=旭川医科大学腎泌尿器外科学講座教授・柿崎秀宏氏)のシンポジウム「腹圧性尿失禁,骨盤臓器脱に対する治療上のコントロバシー」で「腹腔鏡を用いた仙骨腟固定術(Laparoscopic sacrocolpopexy;LSC)は低侵襲で患者満足度も高い。トレーニングを積み,器具や手術室を整備することでLSCの普及は可能である」と述べた。

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