メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  健康・公衆衛生 »  東京都の"後期高齢者の併存症"が明らかに

東京都の"後期高齢者の併存症"が明らかに

外来レセプトデータ分析

2016年02月08日 07:00

1名の医師が参考になったと回答 

 東京都後期高齢者医療広域連合が東京都健康長寿医療センターに委託し行われた,東京都在住の後期高齢者の外来レセプトデータ分析から,基準疾患によって高齢患者に併存しやすい疾患の割合にばらつきが生じるなど,把握が困難とされる併存症の実態が明らかになった。同センター研究所研究部長の石崎達郎氏が,1月9日に東京都で開かれた「社会的責任に応える医療の基盤となる診療ガイドラインの課題と可能性の研究」班(研究代表=京都大学大学院健康管理学講座健康情報学分野教授・中山健夫氏)の公開班会議で報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  健康・公衆衛生 »  東京都の"後期高齢者の併存症"が明らかに