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作家・瀬名秀明氏が語る近未来

第15回日本再生医療学会総会

2016年04月13日 07:10

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 再生医療が発展した2030年の社会をテーマにした小説の執筆に取り組んでいる作家の瀬名秀明氏(「パラサイト・イヴ」をはじめSF,ホラー小説を執筆)は,近未来の生命科学は今後,どのように進んでいくのかについて展望した。人工多能性幹(iPS)細胞の誕生が道標,結節点となって再生医療が一般にも身近なものになり,人工知能や脳神経ネットワークの全容解明などとの相乗作用の結果,ヒトを深く理解し再構成しうるパラダイムに転換していく可能性を,第15回日本再生医療学会総会〔3月17~19日,会長=大阪大学大学院脳神経感覚器外科学(眼科学)主任教授・西田幸二氏〕の「iPS細胞発表10周年特別企画シンポジウム:再生医療・生命科学研究の未来」で示した。

近未来の世界について概説する瀬名秀明氏(左)

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