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「執刀医の意図通り」に動く内視鏡ロボット

手術支援システムとして臨床で稼働中

2016年11月14日 07:20

5名の医師が参考になったと回答 

 腹腔鏡手術は開腹術に比べ、患者にとって痛みの軽減や入院期間の短縮、手術創の縮小によるQOLの維持が期待できるが、視野が狭く非直感的な操作性のため術者には高度な技術が要求される。東京医科歯科大学生体材料工学研究所教授の川嶋健嗣氏は、「執刀医の意図通り」に動く内視鏡により視野を確保するホルダーロボットを開発した。昨年(2015年)の実用化以降、30台程度が臨床で使用されている。

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