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ALS患者の自発的意思伝達を補助

視線入力装置の補助・代替システム

2016年12月08日 07:10

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

 閉じ込め状態の筋萎縮性側索硬化症(ALS)女性患者を対象に、完全埋め込み型ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)を在宅で導入する臨床試験を、オランダ・University Medical Center UtrechtのMartin G. Bleichner氏らが実施した。皮質領域への電極埋め込み後28週間の訓練を経て、BCIシステムは視線入力装置を補助・代替する自発的コミュニケーションを可能にしたと、N Engl J Med2016年11月12日オンライン版)で発表した。

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