メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  認知症に下部尿路機能障害が合併 

認知症に下部尿路機能障害が合併 

神経内科と泌尿器科の連携が不可欠

2016年12月21日 07:20

1名の医師が参考になったと回答 

 認知症で下部尿路症状を呈する場合、患者本人への問診が困難なため、治療法の選択や経過観察に難渋する場合が多い。獨協医科大学病院排泄機能センター副センター長で神経内科学兼務泌尿器科学兼担准教授の内山智之氏は、第23回日本排尿機能学会(12月6~8日)で「両者を併せ持つとQOL低下に拍車がかかり、医療費や介護の負担も増大する。適切に対処するためには神経内科医と泌尿器科医の連携が不可欠」と述べた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  認知症に下部尿路機能障害が合併