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今シーズンのインフル患者550万人に迫る〔CBnews〕

17県で警報レベル

CBnews | 2017.01.31 15:40

 今シーズン(昨年9月以降)にインフルエンザで医療機関を受診した患者が550万人近くに達したことが27日、厚生労働省が公表した患者報告で分かった。17県で警報レベルとなっており、流行が本格化している地域の自治体は、人混みや繁華街への外出を控えるよう呼び掛けている。

 16日から22日までの週に全国の医療機関を受診した推計患者数は、前週より約62万人増の約161万人で、年齢別では5-9歳が約26万人で最も多かった。今シーズンの全国の累計患者数は約547万人となった。

 この週の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)は、前週比約1.9倍の定点当たり28.66人。17県で警報の基準値(30.0人)を上回った。

 都道府県別では、宮崎が42.53人で最も多く、以下は愛知(42.46人)、埼玉(38.51人)、千葉(37.9人)、大分(35.6人)、福井(34.94人)、福岡(34.29人)、岡山(34.18人)、山梨(34.0人)、広島(33.9人)、神奈川(33.64人)、静岡(33.2人)、佐賀(32.1人)、長野(32.02人)、三重(31.86人)、山口(30.75人)、徳島(30.05人)、愛媛(29.44人)、宮城(29.41人)、群馬(28.96人)などの順だった。

 なお、東京都は国が定める警報基準値の30.0人に達していないものの独自の基準で26日に「警報」を発令している。

 ウイルスの検出状況については、直近の5週間ではAH3亜型の検出割合が最も多く、次いでB型、AH1pdm09の順だった。

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(2017年1月27日 新井哉・CBnews)

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