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「赤ちゃんポスト」神戸で準備...国内2例目、助産院で〔読売新聞〕

「赤ちゃんポスト」神戸助産院で準備

yomiDr. | 2017.02.10 18:10

 親が育てられない子供を匿名で預かる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を関西にも設けることを目指している団体が9日、神戸市北区の「マナ助産院」(3床、永原郁子院長)で開設を準備することを決めた。ただ「ゆりかご」には医師がいなければならず、嘱託の医師と契約するなどして神戸市の理解を得たいとしている。

 団体は医師や弁護士らで作る「こうのとりのゆりかごin関西」(大阪府箕面市、理事長=人見滋樹・京都大名誉教授)。熊本市の慈恵病院に続く2番目の「ゆりかご」開設を目指している。

 この日、大阪市内で開いた理事会で、設置費を約800万円、運営費を年1000万円以上と見積もり、寄付金や会費などで、マナ助産院を支援することなどを決めた。開設時期は未定。

 マナ助産院は助産師や看護師ら計12人が勤務。理事会終了後、人見理事長らとともに記者会見した永原院長は「二つ目のゆりかごができれば、各地で開設する動きが加速するはずだ。宿った命を大事にする社会にしたい」と語った。

 神戸市によると、受け入れた赤ちゃんを医療機関に搬送するかどうかの判断は、医師法に基づき、医師が行わなければならない。市は「医師の配置など法律上の要件が整えば、連携していきたい」としている。

(2017年2月10日 読売新聞)

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