メニューを開く 検索を開く
花粉症対策2017をチェック
 yomiDr.へ戻る

マラソン大会出場の医師3人、市民ランナーを救命...その後完走〔読売新聞〕

yomiDr. | 2017.02.15 15:15

 沖縄県石垣市(石垣島)のマラソン大会にランナーとして出場した福島県の医師3人がレース中、心肺停止で倒れた市民ランナーの人命を救った。

 14日には、石垣市の中山義隆市長が約2000キロ離れた会津若松市を訪問し、3人に感謝状を手渡した。

 感謝状を受けたのは、いずれも同市の竹田綜合(そうごう)病院のマラソンチームに所属する、同病院の研修医東孝泰(あずまたかやす)さん(28)、外科医滝口光一さん(36)、昨年9月まで同病院に勤務していた白河厚生総合病院(白河市)の小児科医柳沼和史さん(30)の3人。

 3人は1月22日に行われた石垣市主催の「石垣島マラソン」にチーム12人で出場した。スタートから約8キロの上り坂で、50歳代の男性ランナーが突然倒れた。直後に通りかかった東さんが「大丈夫ですか」と声を掛けても反応がなく、呼吸も心拍もなかったため、東さんはその場で心臓マッサージを始めた。間もなく滝口さん、柳沼さんも駆けつけ、蘇生に協力するランナーたちに指示を出した。

 約10分後、自動体外式除細動器(AED)で心拍が戻り、救急搬送された。その後、東さんは24キロ、滝口さん、柳沼さんはフルマラソンのレースに戻り、完走した。

 男性からは14日、東さんに「退院できました」と電話連絡があったという。東さんは昨春に大学を卒業したばかり。「驚いたが、とっさに体が動いた。これからも医療に全力で取り組みたい」と語った。

(2017年2月15日 読売新聞)

ヨミドクター

…この続きを読むには、ログインまたは会員登録をしてください

関連する診療科

関連する疾患・領域・ジャンル

関連記事

セミナーのご案内
  1. 1

    CAD患者対象のDOAC 試験、早期中止に

  2. 2

    「SGLT2阻害薬で下肢切断リスク増」警告

  3. 3

    糖尿病の外科治療で5年後も効果が持続

  4. 4

    SGLT2阻害薬の皮膚障害に新仮説

  5. 5

    成人喘息患者の3分の1が再評価で喘息否定

  6. アクセスランキング一覧 

ホーム >  ニュース >  2017年 >  yomiDr. >  マラソン大会出場の医師3人、市民ランナーを救命...その後完走〔読売新聞〕