甲状腺ホルモン投与で早産などのリスクも
【海外短報】
2017年02月22日 07:00
15名の医師が参考になったと回答
© Getty Images ※画像はイメージです
潜在性甲状腺機能低下症を有する妊婦への甲状腺ホルモン投与により妊娠喪失(流産、死産)は減少するが、早産など他の妊娠関連有害転帰のリスクが高まることが分かった。米・University of ArkansasのグループがBMJ(2017; 356: i6865)に発表した。
2017年02月22日 07:00
15名の医師が参考になったと回答
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潜在性甲状腺機能低下症を有する妊婦への甲状腺ホルモン投与により妊娠喪失(流産、死産)は減少するが、早産など他の妊娠関連有害転帰のリスクが高まることが分かった。米・University of ArkansasのグループがBMJ(2017; 356: i6865)に発表した。
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