メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  学会レポート »  実臨床でのDOACの有効性と安全性は?

実臨床でのDOACの有効性と安全性は?

仏・コホート研究をACC 2017で発表

2017年03月27日 13:35

1名の医師が参考になったと回答 

第66回米国心臓病学会年次学術集会レポート(ACC 2017)

 直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)が、ビタミンK拮抗薬(VKA)に比べて非弁膜症性心房細動(NVAF)患者に対し優れたベネフィット・リスク評価を示すことがランダム化比較試験(RCT)で明らかにされている。果たして実臨床においても同様の成績が得られるのかー。フランス・University of BordeauxのNicholas Moore氏らはこの点について、同国内の医療管理データベース「SNIIRAM」を用い、新規に抗凝固薬を投与したNVAF患者約10万例を対象に検討。第66回米国心臓病学会年次学術集会(ACC 2017、3月17~19日、ワシントンD.C.)で結果を発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  学会レポート »  実臨床でのDOACの有効性と安全性は?