米で肝細胞がんにレゴラフェニブを承認
2017年05月01日 12:05
米食品医薬品局(FDA)は4月27日、レゴラフェニブ(商品名スチバーガ)を肝細胞がん(HCC)の治療薬として承認したと発表した。ソラフェニブによる治療を受けても病勢進行が認められた切除不能なHCCが適応となる。レゴラフェニブは大腸がんおよび消化管間質腫瘍(GIST)の治療薬として使用されているが、今回の適応拡大を受け約10年ぶりにHCCの治療に新たな選択肢が加わることになるという。
2017年05月01日 12:05
米食品医薬品局(FDA)は4月27日、レゴラフェニブ(商品名スチバーガ)を肝細胞がん(HCC)の治療薬として承認したと発表した。ソラフェニブによる治療を受けても病勢進行が認められた切除不能なHCCが適応となる。レゴラフェニブは大腸がんおよび消化管間質腫瘍(GIST)の治療薬として使用されているが、今回の適応拡大を受け約10年ぶりにHCCの治療に新たな選択肢が加わることになるという。
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