メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  ガイドライン・診断基準 »  家族性腫瘍の可能性を問われたら...

家族性腫瘍の可能性を問われたら...

GLで未発症者などへの対応策を新たに提示

2017年05月09日 07:20

1名の医師が参考になったと回答 

 家族性腫瘍とは、同一家系内で高発症する腫瘍例の総称だが、未発症者からその可能性を問われた際の対応策が、「産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編2017」※1(以下、GL2017)に掲載された。近年、家族性腫瘍の原因遺伝子が同定され、今後日本でも有効な抗がん薬が承認される見通しだが、未発症者に発症の可能性を問われた際は「少なくとも第2近親者までの家族歴を聴取する」などとしたAnswerとその推奨レベルが第69回日本産科婦人科学会(4月14~16日)で示された。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  ガイドライン・診断基準 »  家族性腫瘍の可能性を問われたら...