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強い眠気が起きる病気「ナルコレプシー」、症状抑える物質を開発〔読売新聞〕

yomiDr. | 2017.05.17 14:40

強い眠気などの発作が起きる病気「ナルコレプシー」の症状を抑える物質を開発し、マウスで効果を確認したと、筑波大の研究チームが発表した。

 論文が16日、米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。

 ナルコレプシーは、およそ1000~2000人に1人の率で発症するとされる。激しい眠気や全身が脱力する発作などに襲われるが、今のところ根本的な治療薬はない。

 チームは、覚醒状態を維持する脳内物質「オレキシン」が、多くの患者で欠乏していることに着目。オレキシンと同じように神経細胞に働きかける化学物質を探し、改良を加えて治療薬の候補物質を開発した。

 この物質をナルコレプシーを起こさせたマウスに注射したところ、症状が改善し、全身脱力などの発作も防ぐことができたという。

 効果が切れた後に過剰に寝てしまうような副作用もなく、同大の柳沢正史教授は「今後、飲んで効くような物質も開発し、病気の根治につなげたい」と話している。

 睡眠に詳しい上田泰己(ひろき)・東京大教授の話「新しいタイプの治療薬につながる成果だ。人間への応用に期待したい」

(2017年5月17日 読売新聞)

ヨミドクター

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