6月はリウマチ月間
リウマチ財団が講演会、市民公開講座を開催
2017年05月29日 15:50
日本リウマチ財団は、古くから関節リウマチ(RA)の症状が悪化することが多いといわれている6月を「リウマチ月間」と定め、これまで国民に対してRAに関する正しい認識や知識を広める活動を行ってきた。
今年(2017年)は例年と同様に、啓発イベントの実施やポスターの作成・配布などを行うことに加え、同財団が創立30周年を迎える節目の年であるため、6月11日に開かれるリウマチ講演会では、創立30周年を記念する講演「難病治療に大改革をもたらしている生物学的製剤」が企画されている。
同講演会では市民公開講座やパネルディスカッションなども予定されているという。
詳細は同財団のホームページへ。
(陶山 慎晃)
変更履歴(5月30日):活動内容の一部を修正しました。