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在宅非侵襲的換気でCOPD増悪後の予後改善

2017年05月30日 07:00

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 非侵襲的換気療法(Noninvasive Ventilation;NIV)を要する慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease;COPD)患者の急性増悪後の予後は不良であり、再入院や死亡を回避する治療法はほとんどない。英・Lane Fox Unit, Guy's and St Thomas' NHS Foundation TrustのPatrick B. Murphy氏らは、COPD急性増悪後の高二酸化炭素血症が持続する患者において在宅酸素療法に在宅NIVを併用することにより、1年以内の再入院あるいは死亡までの期間が延長したことを、JAMA2017年5月21日オンライン版)に発表した。

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