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IFNフリー合剤が治療不成功C型肝炎に有効

DAA3剤合剤の第Ⅲ相試験POLARIS-1・POLARIS-4

2017年06月06日 07:05

2名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 フランス・Hospital Saint JosephのMarc Bourlière氏らは、直接作用型抗ウイルス薬(DAA)による治療が成功しなかった慢性C型肝炎患者を対象に、インターフェロン(IFN)フリーDAAのソホスブビル、velpatasvir、voxilaprevirを含有する合剤の効果を検討した2件の第Ⅲ相試験POLARIS-1とPOLARIS-4で、1日1錠12週間経口投与により投与終了後12週時点のウイルス学的著効(SVR12)達成率が有意に向上することが示されたとN Engl J Med(2017; 376: 2134-46に発表した。

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