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10代糖尿病患児の摂食行動を調査

臨床転帰とQOLの悪化に影響

2017年06月12日 16:30

 糖尿病患者では、食事療法や体重管理に注意する必要もあって、摂食行動異常を伴うリスクが高い。米・University of WashingtonのAngel Siu-ying Nip氏らは、10歳代の1型糖尿病または2型糖尿病患児を対象に、摂食行動異常の実態を明らかにすべく、コホート研究The SEARCH for Diabetes in Youth Studyを実施。第77回米国糖尿病学会(ADA2017、6月9~13日、サンディエゴ)で、10歳代の糖尿病患者の摂食行動異常は高率で、1型に比べて2型糖尿病患者でより多く、臨床転帰やQOLの悪化に関連すると報告した。

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