メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  精神疾患 »  うつ病像の変化、医療スタッフの変化も促す

うつ病像の変化、医療スタッフの変化も促す

2017年08月10日 06:30

 うつ病は近年、軽症化と多様化が進んでいるといわれる。不知火病院(福岡県)院長の徳永雄一郎氏は第14回日本うつ病学会(7月21~23日)で、発達に偏りのあるうつ病に関して従来タイプであるメランコリー型との比較の観点から解説、攻撃性の出やすさや言語での介入の困難性などの特徴を指摘した。その上で、患者の攻撃性に対峙する看護師の変化についても触れ、「患者、医療側の双方に変化が起きている」と述べた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  精神疾患 »  うつ病像の変化、医療スタッフの変化も促す