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欧州心臓病学会2017

心電図遠隔診断でAF診断率が向上

AF遠隔スクリーニング効果を検証したREHEARSE-AF試験

2017年08月31日 15:20

1名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 ©ESCプレスリリース: AliveCor Kardia携帯心臓モニター

 携帯心電図モニター『AliveCor Kardia』(写真、米国・AliveCor社製)を用いて、週2回患者が記録した心電図(ECG)を医療従事者に送信、遠隔解析することで、定期通院に比べて心房細動(AF)の診断率が向上することが、ランダム化比較試験(REHEARSE-AF)で示された。英・Swansea UniversityのJulian P.J. Halcox氏らが欧州心臓病学会(ESC 2017、8月28~31日、バルセロナ)で発表した。なお、同試験の成績はCirculation2017年8月29日オンライン版)に掲載されている(関連記事「潜因性脳梗塞、心房細動の検出で的確な治療」)。

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