メニューを開く 検索を開く ログイン

会員の方はログイン

MTPro旧MTPro会員の方はそのままでログインできます

初めてご利用ですか?(ご利用無料)

新規登録(約1分で完了)

登録いただくと全文で記事を閲覧いただけます

ホーム »  ニュース »  2017年 »  yomiDr. »  生後41日で心臓手術成功...中京病院、バイパスで初〔読売新聞〕

生後41日で心臓手術成功...中京病院、バイパスで初〔読売新聞〕

 2017年09月14日 15:15

 中京病院(名古屋市南区)は13日、生まれつき重い心臓病のある生後41日の男児に対するバイパス手術が成功したと発表した。

 同病院によると、これまで心臓移植による2、3例しか救命例がない難病という。男児の退院に合わせて行われた記者会見で、両親は「うれしい気持ちでいっぱい」と喜びを語った。

 発表によると、男児は愛知県内の20歳代の両親の子で、4月、心臓から肺に血液を送る肺動脈と心臓に血液を供給する冠動脈がともにふさがった状態で生まれた。このため、心臓に送り込まれる酸素が少ない状況が続いていた。

 病院によると、肺動脈閉鎖と冠動脈閉鎖が合併して起きるのは極めてまれで、心臓移植を除けば、生後間もない乳児で助かった事例はないという。国内では新生児に適合する臓器の提供者が現れる可能性が極めて低いため、同病院は、両親の希望を聞き、大動脈と右心室を人工血管でつなぐなどのバイパス手術を実施。術後7日で人工呼吸器を外せるほど回復し、その後の経過も良好という。

 男児は現在4か月で、両親は「こんな日が迎えられるとは思わなかった。手術を乗り越えた我が子の強さを誇りに思う。今後の生活が楽しみです」と 安堵あんど の表情を浮かべた。

 執刀した桜井一・心臓血管外科部長は「心臓移植以外では、世界初の救命例ではないか。同様の疾患を持つ子に、こういう手段があることを提示できれば」と語った。

(2017年9月14日 読売新聞)

ヨミドクター

ピックアップコンテンツ

コメント機能は会員限定サービスです。

セミナー開催情報

ランキング

  1. 1

    HDL-C超高値で全死亡リスクが上昇

  2. 2

    抗スクレロスチン抗体に強力な骨折予防効果

  3. 3

    アミノインデックスの経年変化でがん発見

  4. 4

    エンパグリフロジンで急性腎障害の増加認めず

  5. 5

    ヒロポン今昔物語

  6. 6

    前立腺がんに特徴的なPSA上昇カーブを特定

  7. 7

    経済的地位で改善すべき生活習慣が異なる

  8. 8

    秋の味覚、どれが好き?

  9. 9

    ウェブ不眠症治療で精神症状も改善

  10. 10

    糖尿病者は増加、予備群は減少、各1,000万人に

  11. アクセスランキング一覧 
  1. 1

    第一選択薬はメトホルミンか、GLP-1薬か

  2. 2

    マクロライドの光と影

  3. 3

    「抗炎症作用のみの薬剤」で動脈硬化予防

  4. 4

    片頭痛は前駆期にトリプタン系薬を開始、制吐薬を併用せよ!

  5. 5

    日本発、糖尿病の多因子介入で新エビデンス

  6. 6

    宮岡等氏がメンタル問題への対応を辛口批評

  7. 7

    SGLT1+SGLT2阻害薬でHbA1cを改善

  8. 8

    カフェイン摂取でアナフィラキシー

  9. 9

    【寄稿】日本人に多い膵・胆管合流異常

  10. 10

    エンパグリフロジンで急性腎障害の増加認めず

  11. アクセスランキング一覧 

ホーム »  ニュース »  2017年 »  yomiDr. »  生後41日で心臓手術成功...中京病院、バイパスで初〔読売新聞〕

無料会員登録で、記事が全文閲覧できます。

記事を読めば読むほどCapが貯まる貯めたCapで豪華商品プレゼントに応募!

アンケート調査にご協力いただくと謝礼をお支払い※謝礼が発生しないアンケートもございます

下記キャンペーンコードを登録時にご利用頂くと
1,000ポイントを進呈いたします。※医師会員のみ(既に登録済みの会員は対象外)

コード:P09510799有効期限:9月末まで