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iPS細胞で「肺胞」を効率的に作製...肺気腫治療に応用できる可能性〔読売新聞〕

 2017年10月05日 15:50

 人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、肺の中にある「肺胞」の細胞を効率よく作ることに成功したと、京都大などのチームが発表した。肺に対する薬の有効性や副作用を体外で試すのに役立つという。論文が科学誌ネイチャー・メソッズ電子版に掲載された。

 肺胞は、肺にある小さな袋状の組織。数億個がブドウの房のようになっていて、酸素を取り込むなど呼吸に欠かせない役割を持つ。チームはこれまでもiPS細胞から肺胞の細胞を作っていたが、成功する確率は1割前後と低く、安定的に増やすことも難しかった。

 今回、iPS細胞から肺胞の細胞になる一歩手前の細胞の段階で、特殊なたんぱく質や化合物を加えて約1週間培養するなど工夫した結果、半分が肺胞の細胞に変化した。

 肺炎を起こす副作用がある薬をこの細胞に与えたところ、実際に細胞に異常が起きることを確認できたという。

 チームの後藤慎平・京大特定准教授(呼吸器内科)は「肺胞の細胞が減ることで起きる肺気腫などの病気の治療に応用できる可能性もある」と話している。

(2017年10月5日 読売新聞)

ヨミドクター

  

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