メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  精神疾患 »  睡眠中にセックスする「セクソムニア」

EASD_small_banner_0914.jpg

睡眠中にセックスする「セクソムニア」

2017年10月21日 06:00

21名の医師が参考になったと回答 

facephoto 睡眠中にパートナーなどと性行為をしてしまう「Sexsomnia(セクソムニア、睡眠時性的行動症)」。日本ではまだ馴染みが薄い睡眠障害の1つだが、睡眠中に無意識にマスターベーションや性行為に及ぶなど、異常な性的行動を取るのが特徴だ。欧米では徐々に知見が集積され、本人の悩みやパートナーとの対人関係だけでなく,時に性犯罪につながる危険性をはらんでいる深刻な現状が浮き彫りになってきた。米・University of MinnesotaのCarlos H. Schenck氏は、セクソムニアとictal sexsomnia(発作性セクソムニア)に関する世界の症例報告をレビューし、世界睡眠会議(World Sleep 2017、10月7~11日、プラハ)で、その実態と治療法について解説した。読み解くためのキーワード:セクソムニア

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  精神疾患 »  睡眠中にセックスする「セクソムニア」