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JAAM FORECAST中間報告

125施設1,881例を登録、5研究が進行中

2017年12月12日 06:10

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 日本救急医学会多施設共同研究JAAM FORECAST(Focused Outcome Research on Emergency Care for ARDS, Sepsis and Trauma、研究責任者:北海道大学病院先進急性期医療センター部長・丸藤哲氏)が2016年より実施されている。同研究は、重症敗血症、重症外傷、急性呼吸促迫症候群(ARDS)、肺炎球菌・連鎖球菌・ブドウ球菌による市中劇症型感染症を対象とした前向き登録方式による学会主導研究である。同時に、日本熱傷学会と共同で重症熱傷のランダム化比較研究も進行中である。同研究では、救急領域における重要な病態の疫学的検討に基づく病態生理の解明、新たな診療指針の確立を目指す。第45回日本救急医学会(10月24〜26日)において、日本救急医学会多施設共同試験特別委員会の各担当委員から研究の概要ならびに単純記述統計による中間報告が行われた。

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