メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  精神疾患 »  初のタブレット治療法、臨床試験で成果

初のタブレット治療法、臨床試験で成果

ADHDにおける認知障害に対し

2017年12月27日 06:00

 米・Akili社は、開発中の医療用デジタルメディシンであるAKL-T01がランダム化比較試験(RCT)で小児の注意欠如・多動性障害(ADHD)における認知障害を有意に改善したと発表した。AKL-T01は、タブレット端末によるアクションビデオゲームの操作を通じて治療を行える初の医療用デジタルメディシン。現在、本格的なデータ解析を行っており、今後は学術会議や論文投稿を行うとしている。同社は米食品医薬品局(FDA)にADHDの治療システムとして申請する方針。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  精神疾患 »  初のタブレット治療法、臨床試験で成果