加齢性難聴が認知機能低下に関連
36報2万例超のシステマチックレビューとメタ解析
2017年12月27日 12:10
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アイルランド・Trinity College DublinのDavid G. Loughrey氏らは、36件の研究における被験者約2万例のシステマチックレビューとメタ解析を実施。その結果、加齢性難聴は認知機能低下、認知障害、認知症のバイオマーカーおよび修正可能な危険因子である可能性が示唆されたとJAMA Otolaryngol Head Neck Surg(2017年12月7日オンライン版)に発表した。