メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  高齢者 »  「リビング・ラボ」で高齢社会に活力を

「リビング・ラボ」で高齢社会に活力を

2018年03月09日 06:10

1名の医師が参考になったと回答 

 自治体や企業、大学などが中心となり、地域の住民を巻き込み課題解決や新しいサービスの創出を目指す取り組みである「リビング・ラボ(Living Lab)」。欧州を中心に約400の「リビング・ラボ」が存在するが、日本では2016年11月に、鎌倉市と東京大学高齢社会総合研究機構、三井住友銀行法人戦略部が中心となり、「鎌倉リビング・ラボ」が発足した。2月14日に東京都内で開催されたシンポジウム「ソーシャルイノベーション・ダイアローグ〜日本とスウェーデン/ソーシャルイノベーションの試験台として〜」では同機構特任教授の秋山弘子氏が、高齢社会で「リビング・ラボ」が果たす役割について、日本とスウェーデンの事例を挙げて説明した(関連記事「自治体が進める『高齢者の見守り』改革」)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  高齢者 »  「リビング・ラボ」で高齢社会に活力を