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血液検査で脳梗塞を予測

心房細動患者の血中BNP高値はリスク

2018年04月02日 06:15

11名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 心房細動(AF)は、放置すると脳梗塞や心不全、認知症などを引き起こす可能性がある。もし、そのリスクを事前に予測することができれば、なんらかの予防策を講じることができる。このほど、金沢大学大学院循環器病態内科学教授の山岸正和氏らの研究グループは、血中BNP値と脳卒中を含めた血栓塞栓症の発症との関連を検討。その結果、血中BNP値の高いAF患者は脳梗塞を発症するリスクが高いと、Circ J2018年3月1日オンライン版)で報告した。

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