メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  消化器 »  炎症性腸疾患でパーキンソン病リスクが上昇

炎症性腸疾患でパーキンソン病リスクが上昇

デンマーク国民を800万人・年追跡

2018年05月23日 06:04

2名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 炎症性腸疾患(IBD)患者は、IBDでない人よりもパーキンソン病の発症リスクが20%高くなる。デンマーク・Bispebjerg and Frederiksberg HospitalのMarie Villumsen氏らは、デンマークの全国民を800万人・年追跡したコホート研究の結果をGut2018年5月21日オンライン版)で報告した。IBD患者の早期の症状を同定することで、パーキンソン病の神経症状の進展を修飾または減速させられる可能性があるという。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  消化器 »  炎症性腸疾患でパーキンソン病リスクが上昇