6月のアクセスベスト10
「無自覚性低血糖」が1位
2018年07月13日 06:10
2018年6月に掲載した記事のアクセスランキングがまとまった。
最も読まれたのは、予想以上に夜間の低血糖が起きているという日本糖尿病学会での報告。2位は、本来は性欲を解消するために開発されたセックスロボットを医療に生かす試みに関する論評だった。3位は、診療記録と守秘義務をめぐるジレンマを論じた、日本感染症学会/日本化学療法学会の報告だった。
毎月好評のDoctor's Eyeはランク圏外だった。
2018年6月のアクセスベスト10※
- 怖い夜間の無自覚性低血糖、対策は明確
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0615514629/ - セックスロボットは医療に有益か?
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0606514560/ - 婚外性交渉で感染、カルテに記載すべき?
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0620514645/ - 新概念盛り込みCKD診療GLを全面改訂
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0613514628/ - 肥満2型糖尿病に有望なデュアルアゴニスト薬
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0629514868/ - 電池誤飲時は受診前に蜂蜜を
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0622514778/ - 日本人に多い早老症、予後改善も早期診断が課題
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0626514802/ - 急増する梅毒、予期せぬ受診に学会が対応策
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0627514839/ - 腸内細菌が動脈硬化性疾患に関与
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0608514547/ - アトピー性皮膚炎初の抗体医薬を解説
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0603514514/
- ※2018年6月にアップした記事のアクセス集計結果。読売新聞・LEADERS onlineの記事は除く