褐色細胞腫に初の治療薬承認、FDA
2018年08月02日 06:05
12名の医師が参考になったと回答
米食品医薬品局(FDA)は、12歳以上の切除不能な褐色細胞腫(または傍神経節腫)患者に対する初の治療薬としてiobenguane ヨウ素(I)131(商品名Azedra)を承認したと発表した。褐色細胞腫(副腎腫瘍)、傍神経節腫(副腎外腫瘍)は交感神経系の細胞に発現するまれな神経内分泌腫瘍。原発腫瘍部位から転移しやすく、全身の抗がん治療が必要とされる。
2018年08月02日 06:05
12名の医師が参考になったと回答
米食品医薬品局(FDA)は、12歳以上の切除不能な褐色細胞腫(または傍神経節腫)患者に対する初の治療薬としてiobenguane ヨウ素(I)131(商品名Azedra)を承認したと発表した。褐色細胞腫(副腎腫瘍)、傍神経節腫(副腎外腫瘍)は交感神経系の細胞に発現するまれな神経内分泌腫瘍。原発腫瘍部位から転移しやすく、全身の抗がん治療が必要とされる。
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