メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  感染症 »  未治療の尖圭コンジローマでHIVリスク増大

未治療の尖圭コンジローマでHIVリスク増大

2018年09月05日 06:15

7名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images dragana991 ※画像はイメージです

 尖圭コンジローマ〔肛門性器疣贅(AGW)〕はヒトパピローマウイルス(HPV)による性感染症で、自然治癒することもある。米・Boston UniversityのDeborah Anderson氏らは「AGWはHIVの性感染リスクを高める。そのため、HPVワクチン接種により積極的に治療・予防することで、HIV感染の拡大を抑えることができる」とJ Infect Dis(2018年8月18日オンライン版)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  感染症 »  未治療の尖圭コンジローマでHIVリスク増大