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免疫CP阻害薬併用でメラノーマの脳転移縮小

第II相試験CheckMate-204

2018年09月07日 06:00

4名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 無症候性で未治療の脳転移を有するメラノーマ患者において、抗PD-1抗体のニボルマブと抗CTLA-4抗体のイピリムマブの併用療法は、臨床的に意義のある効果を示すことがオープンラベル多施設共同単群第Ⅱ相試験CheckMate-204で示された。米・University of Texas M.D. Anderson Cancer CenterのHussein A. Tawbi氏らがN Engl J Med2018;379:722-730)で発表した。

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