メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  感染症 »  米・先天性梅毒が4年で倍増

米・先天性梅毒が4年で倍増

2018年10月02日 06:15

10名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 米国では、母親が妊娠中または出産時に感染した先天性梅毒症例が増加している。米疾病対策センター(CDC)が年に1回発表している2017 Sexually Transmitted Disease Surveillance Reportによると、先天性梅毒は2013〜17年の4年間で2倍以上に増加した。CDCは、初診時の梅毒検査や感染リスクが高い女性のフォローアップ検査など、妊婦に対する早期のケアが必要であると強調している。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  感染症 »  米・先天性梅毒が4年で倍増