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遺伝性血管性浮腫の28年ぶり新薬など承認

2018年10月03日 11:53

15名の医師が参考になったと回答 

 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、今年(2018年)8月1日〜9月30日に、指定難病の1つである遺伝性血管性浮腫(Hereditary angioedema;HAE)の28年ぶりの新薬をはじめ、過活動性膀胱(OAB)の経口治療薬、緑内障・高眼圧症の点眼治療薬、乳がんの分子標的薬、白血病治療薬などの新医薬品が厚生労働省から承認を受けたと発表した。そのうち、剤形・用量・投与経路変更、適応拡大を除く新薬は8種類である()。

表. 2018年8月1日~9月30日に承認された新薬(剤形・用量・投与経路変更、適応拡大を除く)

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