痛風の原因は食事よりも遺伝子
2018年10月18日 17:35
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© Getty Images ※画像はイメージです
痛風の主な原因は食事内容であるというのが一般的な認識だが、これを否定するエビデンスが示された。ニュージーランド・University of OtagoのTanya J. Major氏らは、米国の人口ベースのコホート研究5件を対象にメタ解析を行い、痛風に先立つ高尿酸血症の発症において、遺伝子が食事よりも重要な影響を及ぼすことが示されたとBMJ(2018; 363: k3951)に発表した。
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