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LVEF軽度低下急性心不全の予後予測因子は

2018年10月26日 06:05

6名の医師が参考になったと回答 

 2018年3月に公表された『急性・慢性心不全診療ガイドライン(2017年改訂版)』では、心不全を左室駆出率(left ventricular ejection fraction;LVEF)が低下した心不全(heart failure with reduced ejection fracrion;HFrEF)とLVEFが保たれた心不全(HF with preserved EF;HFpEF)に加え、LVEFが軽度低下した心不全(HF with mid-range EF;HFmrEF)に分類された。HFmrEFの急性心不全例のEFの改善と予後との関連や予測因子については明らかではない。大阪労災病院循環器内科の柳川恭佑氏は、HFmrEFに該当するLVEF 40〜49%の急性心不全例の予後およびLVEF改善の予測因子を検討。第66回日本心臓病学会(9月7〜9日)で報告した。

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