メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »   »  ダ・ヴィンチは間欠性外斜視だった

ダ・ヴィンチは間欠性外斜視だった

2018年10月29日 06:05

14名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 芸術作品の解析からレオナルド・ダ・ヴィンチは間欠性外斜視であったことが示された。英・City University of LondonのChristopher W. Tyler氏が、ダ・ヴィンチの自画像を含む作品6点(彫刻2点、油絵2点、素描2点)を解析した結果をJAMA Ophthalmol2018年10月18日オンライン版)に発表した。ダ・ヴィンチは間欠性外斜視で両眼視と単眼視を切り替えることができたため、立体感や遠近感の表現に優れていた可能性があるとしている。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2018年 »   »  ダ・ヴィンチは間欠性外斜視だった