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希望49人中、5人の入学認めず...東京医大〔読売新聞〕

 2018年12月07日 18:45
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 東京医科大(東京)による不正入試問題で、同大は7日、今年と昨年の医学部入試で不利益を受けた追加合格対象者101人について、入学を希望した49人のうち、44人(男子15人、女子29人)の追加合格を認める一方、残りの5人(いずれも女子)には入学を認めないと発表した。これにより、来年度の同大の募集定員は46人になる。

 発表によると、追加合格者44人の内訳は、昨年が14人、今年が30人。入試区分別では「一般」34人、「大学入試センター試験利用」3人、「推薦」7人だった。

 同大では、入試区分別に追加合格者の上限を設けていた。今年の「一般」では、各入試区分の中で追加合格の対象者が51人と最も多く、同大がこの51人に意向を確認したところ、この入試区分で設定した追加合格の上限を5人上回った。

 ほかの入試区分では入学希望者が上限を超えず、全体の上限である63人の枠に19人の余裕が出たが、5人については別の枠へ振り替えず、入学を認めない。

 同大は少なくとも2006年以降、一般入試やセンター試験利用で、女子や浪人を重ねた受験生の得点を一律に減点するなどの不正を行ってきた。8月に不正が発覚し、同大は今年と昨年の入試で不正がなかった場合の得点を復元。推薦入試の受験生を含む計101人を追加合格の対象者とし、入学の意向確認を行っていた。

 追加合格者44人は、来年4月の入学枠で受け入れるため、来年入試の募集定員(90人)から追加合格者分が差し引かれ、来年の実質的な募集定員は、一般入試が34人、センター試験利用が12人の計46人となる。

 柴山文部科学相は7日の閣議後記者会見で、入学が認められない受験生が出たことについて「受験生に落ち度がないにもかかわらず、不安定な状況に置かれた上、不合格となったことは大変残念だ」と述べた。

 同大は「合否の再判定までに時間を要したこと、多大なお手数をおかけしたことに重ねておわび申し上げます」とコメントしている。

(2018年12月7日 読売新聞)


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