FDA、希少血液疾患で初の治療薬承認
2018年12月28日 06:20
7名の医師が参考になったと回答
米食品医薬品局(FDA)は12月21日、まれな血液疾患である芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)に対する初の治療薬となるtagraxofusp-erzs(商品名Elzonris)を承認したと発表した。BPDCNは悪性の血液疾患で、しばしば白血病に進展する。同薬の治療対象は、小児(2歳以上)および成人のBPDCN患者。
2018年12月28日 06:20
7名の医師が参考になったと回答
米食品医薬品局(FDA)は12月21日、まれな血液疾患である芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)に対する初の治療薬となるtagraxofusp-erzs(商品名Elzonris)を承認したと発表した。BPDCNは悪性の血液疾患で、しばしば白血病に進展する。同薬の治療対象は、小児(2歳以上)および成人のBPDCN患者。
初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!
(3月末迄/過去ご登録のある方を除く)