メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  呼吸器 »  老化細胞除去薬が特発性肺線維症治療に有望

老化細胞除去薬が特発性肺線維症治療に有望

初の非盲検パイロット臨床試験

2019年01月18日 06:05

1名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 老化の基本メカニズムを標的とする治療により、加齢性疾患の重症度が軽減する可能性がある。米・Wake Forest School of MedicineのJamie N. Justice氏らは、特発性肺線維症(IPF)患者を対象に老化細胞のアポトーシスを選択的に誘導する老化細胞除去薬の実現可能性を検討する初の非盲検パイロット臨床試験を実施。予備的であるが有望な結果が示されたとEBioMedicine2019年1月4日オンライン版)に発表した(関連記事「特発性肺線維症の"革新的医薬品"」「特発性肺線維症のベスト治療は何か」)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  呼吸器 »  老化細胞除去薬が特発性肺線維症治療に有望