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あれから50年の東大安田講堂で医療と介護の未来を語る!

 2019年01月18日 06:20
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 2019年1月12日、東京大学安田講堂で「2019団塊・君たち・未来」という変わった名前のシンポジウムが開かれた。NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークと地域医療研究会の合同大会のプレ大会であるが、"50年前に安田講堂であったこと"を強く意識した集いでもあった。

 50年前、すなわち1969年1月18、19日にこの場所で何があったか、即答できる人は今や少数派だろう。全共闘や新左翼の学生・市民がキャンパスを封鎖、解除を目指す機動隊との間でいわゆる安田講堂攻防戦を戦った日なのである。

 シンポジウムには、かつてここに立てこもった元闘士を含め、さまざまな領域、年齢、思想の"活動家"が集まり、地域包括ケア、高齢者の貧困、医学部と女性差別、外国人医療、老いを病気として捉える歪みなどの問題を討議した。問題意識は多彩だが、どの発表も「50年後の安田講堂に自分がいること」、時代の流れと自らの立ち位置を意識した興味深い内容となった。

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