メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  糖尿病・内分泌 »  若年時の肥満が高齢期の心不全リスク高める

若年時の肥満が高齢期の心不全リスク高める

米・6,000例超の自己申告体重で検討

2019年01月24日 06:05

1名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 肥満は動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)、特に心不全の危険因子となることが分かっているが、肥満時の年齢とこれらのリスクとの関連性も明らかになった。米・Johns Hopkins UniversityのMichael Fliotsos氏らは、高齢肥満者を対象に、成人早期および中年期の自己申告体重が将来の心不全リスクに及ぼす影響を検討。成人早期から肥満状態であった高齢者では、中年期以降に肥満になった高齢者と比べ心不全リスクが著明に高いことをJ Am Heart Assoc2018年; 7: e009599)に発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  糖尿病・内分泌 »  若年時の肥満が高齢期の心不全リスク高める