日常的な揚げ物摂取で死亡リスク増加

2019年02月13日 06:10

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　定期的な揚げ物の摂取が死亡リスクを高めることが示された。閉経後女性では特に、揚げ物の摂取を控えるべきかもしれない。米・Women's Health Initiative（WHI）の閉経後女性10万人超を前向きに追跡したコホート研究の結果を、米・University of IowaのYangbo Sun氏らがBMJ（2019; 364: k5420）に報告した。週1回以上のフライドチキン、揚げた魚介類（フライドフィッシュ、エビフライ、カキフライなど）の摂取でリスクが上昇することが確認されたという。