メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  消化器 »  日本発の手術支援ロボットの開発進む

日本発の手術支援ロボットの開発進む

産学連携による軟性内視鏡とロボット技術の融合

2019年02月19日 06:00

52名の医師が参考になったと回答 

 近年、医療機器市場は拡大傾向にあるが、その多くは海外製品であるため、日本で最近機器による治療が行えるようになるまでにタイムラグが生じてしまう。このような中、わが国が得意とする軟性内視鏡とロボット技術の融合により、小型で操作性に優れ、低侵襲・高精度の軟性内視鏡手術システム(Flexible Endoscopic Surgical System;FESS)の開発が進められている。2月7日に慶應義塾大学で行われた記者発表会では、同大学病院病院長/外科学(一般・消化器)教室教授の北川雄光氏がFESSを概説、同教室専任講師の和田則仁氏は非臨床試作モデルのデモンストレーションを行った。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  消化器 »  日本発の手術支援ロボットの開発進む