メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  循環器 »  腕立て40回以上できると心疾患リスク低下

腕立て40回以上できると心疾患リスク低下

消防士身体検査データの後ろ向き解析

2019年02月25日 17:25

53名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 腕立て伏せが40回以上できる中年男性は、10回未満しかできない同世代の男性と比べて心血管疾患(CVD)リスクが有意に低いことが、米・Harvard T.H. Chan School of Public HealthのJustin Yang氏らの研究で分かった。同氏らによると、腕立て伏せができる回数とCVDリスクの関連について検討した研究はこれが初めで、「腕立て伏せ回数の測定は、簡便かつ安価なCVDリスクの評価法になりうる」としている。詳細はJAMA Netw Open2019;2:e188341)に発表された。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(3月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

職場の新人に期待するのは?

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  循環器 »  腕立て40回以上できると心疾患リスク低下