メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  感染症 »  インフルエンザ患者は個室管理、それとも...

インフルエンザ患者は個室管理、それとも...

2019年03月20日 06:15

29名の医師が参考になったと回答 

 医療施設内でインフルエンザが疑われる患者が発生した際、可能であれば個室管理を行うことが推奨されている。しかし、状況によっては個室の確保が困難で、代替策として感染者を同室に集めるコホーティングや、大部屋でのカーテン隔離を選択しなければならないこともある。総合大雄会病院(愛知県)感染対策課感染管理認定看護師の青山恵美氏は、第34回日本環境感染学会(2月22〜23日)でインフルエンザ患者のベッドコントロールについて講演。同院で行っているリスク評価の実際を紹介した上で、カーテン隔離を選択した場合でも、適切な対策を講じることで感染拡大予防は可能なことなどを報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  感染症 »  インフルエンザ患者は個室管理、それとも...