メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  循環器 »  アブレーション、全例調査で日本の実態解明

storoke2019

アブレーション、全例調査で日本の実態解明

世界最大規模の症例登録プロジェクト、中間解析結果

2019年04月10日 05:00

17名の医師が参考になったと回答 

 近年、日本では不整脈に対するカテーテルアブレーションの施行例が急激に増加しており、循環器疾患診療実態調査によると2017年度には7万例を超えた。しかし、その実態はこれまでほぼ不明であった。東京慈恵会医科大学循環器内科教授の山根禎一氏は、カテーテルアブレーション症例全例登録プロジェクト(J-ABレジストリ)の中間解析結果を第83回日本循環器学会(JCS2019、3月29~31日)で発表。同治療の対象となる不整脈の種類や具体的な手法、合併症などの現状が明らかになりつつあることが示された。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  循環器 »  アブレーション、全例調査で日本の実態解明