メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  健康・公衆衛生 »  世界の死因、5人に1人が不健康な食事関連

世界の死因、5人に1人が不健康な食事関連

GBD研究 2017

2019年04月23日 06:10

15名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 2017年に不健康な食事の影響で死亡した人は世界で約1,100万人に上り、死亡者の5人中1人を占めていたことが、世界疾病負担研究(GBD)2017から明らかになった。特に塩分の過剰摂取、全粒穀物や果物の摂取不足による影響が大きく、不健康な食事に関連した死亡の約半数にこれらの危険因子が関与していた。米・University of Washington Institute for Health Metrics and Evaluation(IHME)のChristopher Murray氏らがLancet2019年4月3日オンライン版)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  健康・公衆衛生 »  世界の死因、5人に1人が不健康な食事関連